女性の薄毛の原因「脂漏性(しろうせい)脱毛症」とは?

女性の薄毛の原因「脂漏性(しろうせい)脱毛症」は、栄養バランスの偏り、あるいは精神的なストレスも原因のひとつとされていて、思春期を迎えた世代に多いことも大きな特徴の一つです。女性の薄毛原因となる場合もあるようですが、実際は稀な脱毛症と言われています。
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脂漏性(しろうせい)脱毛症

脂漏性(しろうせい)脱毛症は、ホルモンバランスの急激な変化によって過剰に分泌された皮脂が、毛穴を埋め、その部分が炎症を起こして毛根の支えを失った髪の毛が抜け落ちてしまう、薄毛症状の一つです。
男性に多い脱毛症と言われていますが、ホルモンバランスの変化に起因するので、女性でも発症する可能性があります。特に栄養バランスの偏った食事、日常受けるストレスがホルモンの分泌量を変化させてしまうため、そういった部分のケアで回避できる脱毛症とも言えます。

この脱毛症の特徴

脂漏性とはいうものの、皮脂やそのほかの脂肪分が頭皮をふさぎ、毛穴やその周辺部分の炎症が脱毛を引き起こします。ただ突き詰めて言えば、ふさがれた毛穴近くで、頭皮に住み着く常在菌が異常繁殖してその影響が毛根まで及ぶため、脱毛に至るといわれています。
そしてもう一つ、この脂漏性脱毛症は非常にまれな症例という部分です。一見脂漏性に見えても、ただ皮脂が詰まっていたり、部分的に炎症を起こすだけでは脂漏性脱毛症とは言えません。 なので一概に皮膚をきれいにしておけばよいわけではありません。

原因

根本的にはホルモンが正常に働いていないのがその理由といわれていますがそれだけではなく、栄養バランスの偏り、あるいは精神的なストレスも原因のひとつとされているようです。 思春期を迎えた世代に多いことから、何らかの原因となる特殊な要素があるのかもしれません。

主な治療方法

頭皮のフケが原因となっているので、頭皮環境を整えることが治療の第一歩です。しかしそれほど簡単ではなく、完治が難しい脱毛症と言われていますが、根気強く頭皮ケアを進めていき、自然治癒を待つ。それがもっとも効果的な治療方法です。ステロイド剤の処方など薬剤を使った治療も可能ですが、即効性はないためいずれにしてもこの症状と長い間付き合っていく覚悟をもつべきです。

日常できる対策

鉄分、タンパク質、不飽和脂肪酸を多く含むほうれん草、魚介類、豆類、卵を積極的に摂取します。 またアルコール、コーヒー、喫煙などの嗜好品は避けることです。 脂肪分の多い肉類や揚げ物なども避けましょう。

まとめ

粃糠(ひこう)性脱毛症と並び、非常にまれな脱毛症ですので、症状が疑われる場合は医師の診断を受けましょう。

 

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